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2022年9月9日金曜日

じゅごんろ~どの旅の終わり。

 すっかりご無沙汰してしまっていました(///∇//)。

皆様はお元気でしたでしょうか?

まだまだ暑い日が続いていますが、風は心地よくなってきて、
お蔭様で、元気にゆるゆると過ごさせていただいています。

ねむの木(エバーフレッシュ)のお花がポンポン咲いて、
そしてまた、ねむの木にもキラキラした雫を発見して、
舌の上に載せてみたら甘くて美味しかったです(≧▽≦)。
(良い子は真似しないでね)

なんなの?みんななんでそんなに美味しい樹液を
溢れさせているの?(@_@)


ポンテローザレモンの実も、重たげなくらい大きくなってきました♪


コブシの実を見つけたのですが、中から赤い実が出てきて、
まるで日野日出志さんの漫画に出てくる怪獣みたいです♪



ぐへへへへへへ。。。という感じでしょうか?(≧▽≦)。


ぼやけてしまいましたが(笑)、食べ終えた八朔の種を植えたら
発芽して、アゲハチョウが卵を産んでくれて、
幼虫がモリモリ葉っぱを食べて大きくなっているところです(≧▽≦)。


フリーハンドで刺繍をしてたら、「あれ?銀河?」って思ったり。


楽しくチクチクさせていただいているのですが、
昨年かなー?「ああ。じゅごんろ~どの旅は終わるのだ。」
って感覚になって、

売り尽くし?的な事を最後にさせていただこうかなとも
思っていたのですが、
ご時勢柄、どこも配達員さんが足りない状況が続いていることなどからも
なんか違うなーと思って。

誠に勝手ながら、ここいらでスッパリ閉店させていただくことにしました。

思えば、何となく付けたブログタイトルが
そのまま屋号となり、10年余りも活動させていただけました。

ネットの片隅で生息する、人間の皮をかぶった幼虫であり、
ワガママで変人で、どこの誰ともわからない私のお店や作品を
見つけてくださったり選んでくださったり
買ってくださったり。

本当に奇跡の連続の10年余りだったなぁと思います。
お客様との温かい交流が励みとなり、
ブロ友さんやツイ友さんたちにも支えられて、
続けて来れたのだと思います。

何も言わず見守り続けてくださった方にも、
心から感謝しています。

作り方を載せていますので、ブログもYouTubeも
そのまま置いて行きますね。

アドセンス?広告?を放棄しているので、
検索されにくい状態だと思うのですが、
にも拘らず、久しぶりに自分のチャンネルを見てみたら
YouTubeに登録してくださる方も微増していて、
なんだか不思議だなーって。(@_@)

私以外の人は全員、天使?とか、
私以外の人は全員、菩薩様?とか、
私以外の人は全員、超能力者?とか思ってしまうことが
よくあります(≧▽≦)。


9月6日の空です♪
ほとんど写真を撮る事もなくなって、
パソコンやネットに触れることもトンと減って、
写真のアップロードの仕方って、どうやったっけ?って
一瞬、考えてしまいました(≧▽≦)。

新しい旅に向かう準備をします♪

今まで、本当にありがとうございます。
沢山の感謝を込めて。

           じゅごんろ~ど

2022年4月8日金曜日

ヂーニーさん。

 じゅごんろ~どワンダーランドには
様々な生き物たちがいるのですが、














ダイオウイカと人との間に生まれた「ヒトヒトさん」。
こう見えて、手足を動かせるタイプです♪
ダイオウイカが好き過ぎて作ってしまいました(///∇//)。


タコと人の間に生まれた「タコミさん」。
タコの形状や生態が好き過ぎて。。。(//・_・//)。


そしてじゅごんろ~どのアイコンでもある、
自然発生した幼獣「じゅむん」。

スパンコールの縄で縛られても尚、
「こんなもので私を縛り付けたつもり?」と
艶然と微笑む幼獣じゅむん。

他にも色々な子たちがいるのですが、
この度、誕生したのが


無花果(いちじく)と人の間に生まれた
「ヂーニーさん」です(∩´∀`)∩♪

ヂーニーさんは一見、何でも無いような感じに見えて


お腹に付いている扉の、ボタンを開けますと


色とりどりのお花がいっぱい咲いている子です(≧▽≦)。

実際の無花果も、お花は外に咲くことは無く、
実の中にお花が咲くんですよね。

その花は、食べた人にしか見えず、
食べた人にしか味わえない花。


またバッグに忍ばせて、一緒にお出掛けする子が
増えました(∩´∀`)∩♪


2022年3月10日木曜日

ボタンとビーズのコサージュ・ブローチ(カラス)

3月に入ってから2~3日は、「なんか飛んでる~?」
って感じだったのですが、
春霞の日でも何とも無くなって、一体あれは何だったの?(≧▽≦)
と思う今日この頃です(笑)。


写真も春霞っぽい気がしますが(笑)、
ビーズとボタンのコサージュ・ブローチ(カラス)です♪


真ん中のボタンが、本当に真っ黒でツルツルなので、
色んなものが全部、写り込んでしまって
いつも以上に写真を写すのがむつかしかったです💦

もうある程度は仕方ないかなーって、諦めました(≧▽≦)。

何故カラスを作りたくなったのかは謎なのですが(笑)、
カラスって、美味しいゴミを嗅ぎ分けるのが上手だったり、
子育て中は赤ちゃんが危険な目に遭わないように、
カラス自身よりもずっとずっと大きい、
人間への攻撃も辞さない存在だからか?

現代人の間では”厄介者”や”頭がいい分、怖い”って
扱いをされることが多いと思うのですが、

その昔は「神の使い」とも云われ、
美しい黒髪を「カラスの濡れ羽色」と表現したくらい、
身近で、美しい存在だったのでしょうね。
人間のイメージって、簡単に覆りますよね(≧▽≦)。
人間って、ほんまにテキトーやなーって思いました(笑)。

私も一応、現代を生きているのですが(笑)、
あんまりカラスに悪いイメージとかなくて、
ゴミの攻防はあったのですが(笑)、
防鳥ネットを被せて解決したし、

コウモリを見かけなくなった分、
カラスは増えたような気がして、
「身近な鳥」というイメージくらいしかないような。

”黒いから不吉”っていうのは、どこから来ているのかなー?
って思ったんですけど、
お葬式の喪服は黒で、結婚式のお衣装は白、っていうのも、
いつから?って思いました(@_@)。

色は色であって、そこに良いも悪いも無いはずなのになーって。
いつから出来た決まり事なのかは分らないのですが、
きっと他の色んなことと同じように、
「共通認識があった方が便利」くらいの感覚で、
昔々のどこかのおじさんたちが決めたことなんだろうなーって
思いました(≧▽≦)。

私の中ではカラスは、
歩いていると、ちょっと先の電信柱や電線にカラスが留まってて、
歩みを進める度にカラスも飛んで、
またちょっと先の電信柱や電線に留まる。。。を繰り返して、

なんとなーーーく道案内をしてくれてるようだったり、
「ちょっと先に行ってるよ」って感じだったりの存在なので、
不吉とか全然ないです(笑)。

そもそも「不吉」って?(≧▽≦)。
人間に都合の悪いことが起きる兆しを「不吉」と呼ぶそうなのですが、
そんな兆しが解るくらいなら人間は皆もっと、
都合良いことばっかりで生きてますよね(≧▽≦)。

ということで私の中では「不吉」とかいう概念そのものが
存在しないことになりました(笑)。

黒って、紫外線を吸収しやすかったり、
「ブラックホール」などの”吸収”のイメージもあるのですが、
ツルツルの質感の場合は逆に、反射しやすいんじゃないかなーって
思いました。

「色」だけで存在するものって、あまり無いと思うので、
「質感」との組み合わせだけでも無限に”黒”の種類が
存在するなーって。

いつも通り、とっ散らかってしまいました(///∇//)。
”他意”とか”思惑”とか、なんも無いです(///∇//)。
答えとか正解も、なんも無いです(///∇//)。
恥ずかしいくらいに、なんも無いです(///∇//)。

それぞれのお店に出品しています♪

2021年12月5日日曜日

ミニ金平糖袋(象牙色)と「修羅」

 はうっ!(@ ̄□ ̄@;)!!
と気付けば12月???

そんなバナナ。。。(´・ω・`)

なんだか今年は、いつもにも増して怒涛の様に
月日が過ぎ去った気がします。なーむー。


そしていつもにも増してボヤけているような写真に
なってしまいましたが💦

ミニ金平糖袋(象牙色)が完成しましたー(∩´∀`)∩♪


そうかというて、バックを黒にしてしまうと、
またちょっと違うお色になってしまうので
むつかしいところです(´・ω・`)。

アイボリーって、象牙色のことなんですよねー。
真っ白ではない、ほんのりとベージュや灰味のある色。

なんか、白くて無地なのを作りたくなって。


今日の紙の方の京都新聞に、無頼派と呼ばれた石川淳さんの書かれた
「修羅」という作品の事が載っていたのですが、
作品の舞台は応仁の乱で荒れ果てた都(京都)で、
秩序も権威も崩壊した故の「自由」を、どう生きるのか?という
問い掛けから書かれ、

「風狂(ふうきょう)の精神に富んだ一休禅師が登場し、
魔性を持つヒロイン・胡摩(こま)や弟子に語り掛けるのも、
そうした狙いからだ。一休が大切にした自由や反骨精神は
石川の価値観でもある。」

「胡摩は山名氏一族の娘だったが、母が胡摩を身籠った時、
父の愛馬が母に思いを寄せたため殺され、たたりが続々起きる。
不気味な運命の下に生まれ、迫害されながら育った陣地を逃げ出してきた。
胡摩は鳥部野をさまよい一休と出会う。
”問うな。ふりかえるな。ただ行け”と命じられ、
峰のかなたの洛外の土地で、差別を受ける民衆たちの村に行き着く。

”村で最強の男の妻になる”と告げた胡摩に、
頭(かしら)の父親を倒した息子は新たな頭になるように頼む。
父親も死に際に
”世の中の底より立って、いつかは世をもくつがえす気合か。
これぞおれたちの友”と
同じような憤りを秘めた胡摩をリーダーと認めた。

胡摩に率いられた民衆は、社会の権威の源になっている
古い文書を集めた関白一条兼良の屋敷にある
桃華坊文庫(とうかぼうぶんこ)の破壊を狙った。
学識を持った兼良が集めた膨大な書物が収められていた。

文庫を襲撃するとき、胡摩は民衆にこう告げる。
”旧記、なにものぞ。代々の公卿(くぎょう)どもが書き散らした
文反故(ふみほうご)の山よ”
”文反故の山にこそ悪魔は棲む。今この悪鬼を討て。
旧記秘巻、みなほろぼすべし。
いうところの史書はことごとく投げ捨てよ”

”旧記秘巻の砕け散ったのを惜しいとは…”と尋ねた弟子に
一休は答える。
”旧記とはなにをいうぞ。古い世世の文を
ことごとく信ずべきと申すか…
今の世のことを逐一文に書きとめておけ。末の世におよんでは、
それがすなわち旧記じゃて。
いつの世にも反故には事を欠かぬぞ”

一休は”古則因縁(こそくいんねん)こそ
悪知悪覚(あくちあつかく)”と教えていた。
弟子は”旧記がほろびることは正知正見に至る妙機”と
一休の意図を言い当てる。

一休が言い、石川が書きたかったのは、
人間がありのままに自由に生きることだった。
大切なのは、一休が鳥部野で胡摩に
”ただ生きることにつとめよ” ”ただ行け”と諭したように
人間らしくひたむきに生きることなのだ。
(一部抜粋)



たまたま白い金平糖袋を作ったのですが、
「修羅」の物語の様に、この世界から、
多くの文書が無くなったら、

真っ白な世界に残った人々は、
どんな物語を描いていくのだろうかと(*´▽`*)。

全ての人が、本当に「ただ、ひたむきに生きる」
上下も優劣も無く、ただ、ひたむきに生きる。

私も、そんな世界に生きてみたいなーと思いました。

私の場合、ひたむきに”のほほん”と生きる
になりそうですが(///∇//)。

2021年10月14日木曜日

ミニ金平糖袋(金木犀・銀木犀)

 10月に入ってからの方が、お昼は暑いくらいですが、
風が爽やかで心地よくって、
お蔭様で元気に過ごさせていただいています(*´▽`*)。

心地良すぎて浮かれポンチになってしまってたら、
御用が溜まってたり押し寄せてきたりで、
ワタワタしておりますが(///∇//)。


そんな中、隙を突いて?作業をして完成しました♪(私えらい)
金木犀を作っていると思っていたのですが、
完成してみますと「あれ?」(@ ̄□ ̄@;)!!ってなって


こう。。。グリーンの葉っぱに埋もれるように小さく咲く、
そんな金木犀を表現するはずだったのですが、
何故か?あれ?金木犀と銀木犀?Σ(・ω・ノ)ノ!

金木犀のお花は、小さくオレンジ色で香りが強いのですが、
銀木犀は白っぽいお花で、金木犀ほどの強い香りはしないのですが、
同じようなスッキリとした甘い香りがするんですよね。

うーむ。自分で作っているのですが、
出来上がってみないとわからないものですね(///∇//)。
(作り手あるある)


にょっ!って感じに写ってしまいましたが(///∇//)
いつまで経っても写真が上手に写せないのは、
何かの呪いでしょうか?(違う)


「こうすれば上手く写真が撮れます」的なことを参考に撮ってみても
何故か?そうはならなくて、ええい!とばかりに、
寧ろ陰影を入れてやるぜ的な写真にしてしまうのでした。
へこたれない。(違う)


何となく、大きい方の金平糖袋と並べてみました♪
同じ金平糖袋でも、サイズや生地や色合いで、
こんなに違うんやなーって思いました。

しつこいですが、もう少し金平糖袋が続きます(`・ω・´)。

2021年10月3日日曜日

ミニ金平糖袋(金木犀)

お昼の気温は高かったりするのですが風が心地よくて、
朝晩は涼しくて、
窓からお月様が見えたり、オリオン座の星が見えたりするので、
月光浴や星光浴?をしながら寝るという、
なんだか贅沢な時間を過ごさせていただいています(*´▽`*)。


ということで?完成しました(∩´∀`)∩♪
ミニ金平糖袋(金木犀)です。

和色では朱華(はねず)と呼ばれるお色に近い、
黄味の強いオレンジピンクです。

いつも誕生日の頃になると、金木犀の香りで
鼻から目覚めるんですね(笑)。
なのに、そういえば金木犀を作ったことがなかったなーと
気付いて(///∇//)。

作り始めたら作り足りなくて続けてしまっています(///∇//)。

金木犀の犀って、不思議な文字やなーって思って、
調べてみましたら動物のサイの漢字表記なんですね。
だから”牛”が入っているのかー!と合点がいきました。
牛もサイも大好きな私には嬉しい漢字の成り立ちでした(笑)。

いつも通り話が飛んでしまっていますが(≧▽≦)、


今回はアイボリーに淡いオレンジが入っている、
訪問着の刺繍生地を、ほんの少しだけ組み合わせました。


可愛い(///ˊㅿˋ///)。。。(自画自賛)

本来は中国の植物で、日本には雄株しか渡来してなくて、
実を結ぶこともなく、種から子孫を増やす事もなく、
それでも挿し木で日本中に広まって現在に至るって、
なんかすごくないですか?(≧▽≦)

それくらい、日本の気候風土に合って、
日本人にも好まれたのでしょうね。


小さなお花が集まって咲く金木犀は、
小さな生地を繋いで作る金平糖袋にピッタリな気がしますね。

すみません。もうちょっと作り足りないみたいで、
もう少し金木犀が続きます(///∇//)。

2021年9月28日火曜日

ミニ金平糖袋(キンモクセイ)

 爽やか過ぎて、え?9月?って思ってしまうくらいの
9月でした(≧▽≦)。
そんな9月の終わりかけに完成しました♪


ミニ金平糖袋の金木犀です(∩´∀`)∩♪

え?金木犀って、オレンジでしょー?
これはピンクじゃないの?と思われるかもしれませんが、


そうなんです。
オレンジというよりは、黄味のあるピンクの生地、
コーラルピンクが多めですので、
淡いイエローの生地を足してみました♪

今回は「ミニ」です。


可愛い!(≧▽≦)(自画自賛)
どこが”ミニ”かと申しますと、高さなんですね。
約10㎝の可愛さです(自画自賛三昧)。


金平糖袋は、お香を入れて玄関や部屋のインテリアとして
使ってくださることもあるのですが、
ミニ・サイズはピッタリかも?(自画自賛)

いっぱい自画自賛してしまいましたが(///∇//)、
まだ金木犀を作り足りなくて(笑)、
続きます(≧▽≦)。

2021年9月18日土曜日

金平糖袋(ボヘミアン)

 今年は雨が多いなぁと思うのですが、
その分、猛暑日もここ数年に比べますとグッと減って、
有難いことに過ごしやすく、心地よい風に吹かれて
食材の買い出しに自転車に乗っていても、浮かれ気味です(笑)。

そんな浮かれ気味の今日この頃に完成しました♪


金平糖袋(ボヘミアン)です(≧▽≦)。


出来るだけ生地が余らない裁ち方を工夫するのですが、
どうしても細ーーーく生地が残ったりするんですよね。
そこで、裏内布に細い布を縫い合わせてみたところ、
思いもかけない表情が現れたりして、

縫いながら一人で、「へー!」とか「おお。。。!」とか
想いながら作ってました(///∇//)。


縫い合わせる色の組み合わせや、縫い代を倒す方向が違うだけでも
表情が全く違ってくるので面白かったですねー。


「ボヘミアン」という言葉には色々な意味がありますが、
旅人。。。や放浪。。。のようなイメージで名付けました。

色んな土地の着物生地を組み合わせていたり、
ビーズやスパンコール作品で、色んな国や時代のものを
組み合わせていますと、いつも不思議な気持ちになるんですね。

私自身には全くなんの関係性もないと思えるようなモノたちが、
同じ時代に同じ場所に集まって来て、ここに辿り着く。
それをまた私が組み合わせて別のモノに作り変えて、
別の土地、別の人たちの所へ旅立っていく。

なんて不思議なんやろう。。。:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 
っていつも思ってしまうんですね(笑)。

金平糖袋は、布がもっともっと貴重であった頃に、
どんな小さな布も無駄にしない精神で生み出された
デザインだと思うんですね。

他の国の民族衣装や雑貨でも同じなのですが、
装飾性には必ず実用的な裏打ちがあって、
丈夫に仕立てたり、防寒機能を高めたりしながらも
そこに装飾やデザインの楽しみがあるんですよね(*´▽`*)。


今回は裏打ち布も含めますと着物生地が6枚~8枚くらい
重なる部分もあったので針が通りにくく、
グリグリとドリルの様に回しながら差し込んでいく。。。
というような作業になり(笑)、

縫い物をしているようには見えなかったと思います(≧▽≦)。


今回は紐先の飾りは無い方が可愛いように思いましたので
紐先飾りはありません。

そして2.5㎝のピースでの組み合わせになりますので
金平糖袋の形状としては一番小さいサイズになります♪

私の場合、日本人女性としては手も大きめですので(笑)、
手をすぼめて何とか入る、という感じですが、
標準サイズの手の方でしたら、楽々手が入ると思います。

口布幅は約12.5㎝で、高さは約13㎝です。
私の手ですと、手の平サイズになります(///∇//)。

小さいサイズは手も指も入りにくいので、
大きいサイズよりも縫いにくいといえば縫いにくいのですが、
完成しますと、やっぱり可愛いですね(≧▽≦)。

ということで金平糖袋がもう少し続きます(∩´∀`)∩。

2021年8月28日土曜日

金平糖袋(土器)

梅雨みたいな夏が終わったかと思えば、残暑アツアツですが(笑)、
皆様お元気でしょうか(*´▽`*)。
熱中症や夏風邪なども召されている方が多いようですので、
皆様もどうぞ、ご自愛くださいませ。

私は相変わらず、何と申しますか?
のほほ~んと元気に生きております(≧▽≦)。

以前は1週間を2日くらいに感じていましたが、
最近は1ヶ月が2日くらいのノリです(笑)。
もう仕方がないですね。
1ヶ月が2日なら1年は24日。10年は240日。
10年は暦上の約8ヶ月ですね。ガビョーン。
そんな感じで、よろしくお願いいたします(///∇//)。


ちょっとパターンを変えて、底の写真からの紹介です(笑)。


金平糖袋の「土器」です♪
このグレーと黄味寄りのベージュと紫の組み合わせが、
私的には「土器」を感じるお色なのだなーと思います。
形じゃなくて、お色味の組み合わせに対して、そう思うみたいです(笑)。


何も入れなくても自立して立ちますが、
裏打ち布を不織布タイプじゃなくて布タイプに変更したので、
以前よりも柔らか仕上げになりました♪(自画自賛)


今回も江戸打ち紐も正絹です♪正絹の紐は、お色の幅が少ないので
なかなか合わせることも難しいのですが、
やはり手触りがしっくり来る、重みや肌触りがありますね。

大きめの金平糖袋なのですが、ちょっと横長タイプですので、
袋の中が見えやすいと思います(*´▽`*)。

それぞれのお店に出品しています♪

金平糖袋熱を発熱中ですので(笑)、続きます(∩´∀`)∩。

2021年8月12日木曜日

市松水玉の巾着(土器)と「オモウマい店」

あれ?8月なのに梅雨?Σ(・ω・ノ)ノ!
って思ってしまうようなお天気ですね。

朝は「秋?」って思ってしまうくらい涼しかったり。
こんなに涼しい8月は久しぶりな気がするので
とっても有難いです(≧▽≦)。


ということで完成しました、市松水玉の巾着(土器)です♪

なんで土器?なのかは自分でも謎なのですが(///∇//)、
何故か「土器やー」って思いました。

土器など、文化財を扱う会社で財務の仕事をしていた時に、
けっこう色々な文化財を見たのですが、
こういった形の土器は記憶には無いのですが。。。(@_@)。


今回は詰め物無しでも自立して立つタイプです。
寸法上は、縦よりも横に長いのですが、
写真ですとバケツ型で、横よりも縦に長く見える不思議なんですよね。
理論上は解るんですよ。奥行に横幅が取られているって。

そういう事じゃなくて、「そう見える」ことの不思議ですねー(≧▽≦)。


「そう見える」といいますと、
”お色の見え方”は、本当に個人差が大きいのに、
今回は写真にした時の色の出方が生地によって違い過ぎて、
ガビョーン。。。ってなりました(´・ω・`)。


こちらの色を実物に合わせると、こちらが違ってしまう的な。
ガビョーン(´・ω・`)。


上の左側はグレーで訪問着です。真ん中は小豆紫のコート地。
右は古代柄の紬の生地です。
下の左側も古代柄の紬で、真ん中は濃い藤色の雨ゴートの生地です。
右は淡い淡いペール・オレンジの訪問着の生地です。


”京藤(きょうふじ)”と呼ばれるお色に近い訪問着の生地です。


江戸打ち紐も今回は正絹で、水色やグレーに近い、
淡い藤色です。


底は、こんな感じです♪

「価格」のことなのですが、何年か前には
「ハンドメイド作品の価値を上げる為に、安売りはしないでください」
って感じのご意見を幾つか頂戴したことがあって、

当時はハンドメイド作品を販売するのが、
ちょっとしたブームのようになっていて、
「皆で、もっと価値を上げて”仕事”として成り立つように
していこう!」というようなムードだったんですね。

手作りする時間を、時給に換算するのも
何故か流行っていて(笑)、なんで時給???って
ものすごく不思議でした(≧▽≦)。

で、「時給に換算できないもの」というブログも書きました。

ある程度我慢を強いられるような仕事で時給で働かれているなら理解できるのですが、ハンドメイド作品を作って販売するということは、誰かに強制されてしている事ではなくて、作ることが好きだからされている場合が殆どだと思うので。

自分が「良いなー」と思うものを作れて、それを「良いなー」と思って買ってくださる方がいて、お客様が喜んでくださる至福は、とてもじゃないけどお金に換えることはできないと思うのです。(´・ω・`)

お金のことをキチンと考える感覚は大切だと思いますが、(生活費の多くが作ることに掛かっている作家さんは別として)ハンドメイド作品を作っていらっしゃる方々に限って云えば、「時給に換算しても何も良いことがない」と思うのです。(´・ω・`)

それは「目先のお金」で在って「利益」ではないと思うんですよね。
「利益」にはお金以外の沢山のものが混じっていて、喜んでくださる事であったり、作品がお役に立つ事であったり、作品が広まることであったり。
私の場合で云えば、それまでお客様が興味を持たれていなかった着物やお香や和色やアンティークにも、興味を持ってくださる事でもあります。お客様のご興味が広がれば、それはお客様ご自身の利益にもなるし、ご興味に関連したお店や製造されている方々にも利益に繋がる可能性があるからです。

「利益」って、現代では「お金」だけを指すように使われがちですが、本当はもっともっと広義な言葉だと思うんですよね。

損得勘定してイライラしたり落ち込むよりも、金銭的に多少の損をしても気持ちよく過ごせる方が「利益」になるように思います(*´▽`*)。
もしかしてそれが「ご利益(ごりやく)」って事なのかも(≧▽≦)?

4年くらい前に、こんなこと書いてましたねー(///∇//)。

最近、「オモウマい店」というテレビ番組にハマっていて(笑)、
出て来られる店主さんたちの溢れんばかりの個性や哲学に
毎回、新鮮な感動があって、
なんだかとてもスッキリした気分になるんですね。

ご時世柄、「みんな大変だからさー」って、
店主さんご自身が他のバイトをしながら、
お店に来られる方々に0円のお弁当を提供されていたり、

「お腹いっぱいになってりゃ人間は悪いことしない。」
という信念のもと、てんこ盛りのサービスをされていたり。

「もうとにかく、いっぱい持って帰ってもらいたいだけ。」
「来てくれるお客さん、みんな無料にしたい。」

そんなことを仰りながら、計算するのが面倒だからと
更にお会計で値引きまでして、
お客様から遠慮されると「騒ぐんじゃねーよ!」って
一喝する店主さんとか(≧▽≦)。

強面の店主さんもいらっしゃるのですが、
ほとんどの店主さんが、ずーーーっと笑ってらっしゃるんですね。
誰かの為にー!とか、良いことしてるー!という
押しつけがましさが一切なくて、
「自分がそうしたいからしてるだけ」という軽やかさ。

先日の74歳の女性店主さんは、
59歳からおでんのお店を始められて、
「お金の計算はできないけど、人生の計算はできるの。
こう在りたいなぁという在り方になってるから。」
と仰りながら、注文以外のおでんの具も、
「嫌いなものない?」って聞きながら、
どんどん袋に詰めていかれます(≧▽≦)。

若い女性たちが、「私もこんなお店がやりたい。」とか
「心の宿り木だから。美味しいのもあるけど、
ずっと続けて欲しいから買いに来るの。」って仰ってたり。

「お金の計算ができないと騙されたりしませんか?」
という質問にも、
「騙して気が済むなら騙せばいいよー」という
肝の据わったお返事(≧▽≦)。

「儲けなんかないよー。いいんだもん。」
という店主さんたちが、ずっと笑ったはるのは、
お金以外の利益を、たくさん受け取っていらっしゃるからではないかなーと思います。

私も一時は、いろんな方のご意見から値上げしてみたこともあるのですが、
結局、「やっぱりなんか違う。私、こんなことしたいんじゃない。」
という結論に至りました(笑)。

「1円でも多く利益を上げるのがビジネスだ!商売だ!
その利益で展開を広げて、どんどん利益を増やすんだ!」
というのが、これまでだったと思うのですが、

やはりもう時代は変わっていると思うんですね。

ということで、じゅごんろ~どは値下げすることはあっても、
値上げすることはありません(≧▽≦)。
ハンドメイド作家さんとして名を上げるような野望も無く(笑)、
”てづくりすと”として相変わらず、ちんたらぽんたらと
ちょっと変な不思議なものを作り続けていくと思います(≧▽≦)。

市松水玉の巾着(土器)、それぞれのお店に出品しています♪